履歴書・職務経歴書の本当にあった怖い話「職務経歴書にそこまでは」

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履歴書・職務経歴書「本当にあった怖い話」

履歴書や職務経歴書を常に見ている職業にいる人のビックリした応募書類をご紹介。
ほとんどのケースが稀ですが、参考になるかもしれません。これから応募書類を送る方はぜひご参考まで。

そこまではいいよ

民間の中小企業で働く人事担当者、応募者から届いた職務経歴書を開いて、過去の経験なども求めていた人物像にピッタリの人物。

しかし文末を見て、後退り・・・そこまではいいのにな・・・
今までに数千人の方の職務経歴を見てきたが、今回はあまりにも具体的な記載が・・・

結局のところ何が書かれていたか

身長・体重・視力・体脂肪率までもが記載されていた。

担当者は本人を薄っすらイメージできたということです。
普通は書きませんし、思いつきもしません。
正確にご自身について、相手に伝えようとしたのでしょう。しかし人事担当者の印象は「気持ち悪い」ということです。

モデルなど体が資本の場合は当然このような身体的な数値が必要かもしれませんが、普通というか一般的な求人ではここまでの情報記載は必要がありません。
企業側が聞くことも許されていません。

本人は良かれと思ったのではないでしょうか。せっかくキャリア・スキルともに申し分なかったのですが、人事部内でのミーティングでお断りに至ったそうです。

聞かれていることを正確に書く、聞かれていないことを上手に自己PRすることが大切ですが、やりすぎも気をつけましょう。

応募書類は、家族などに見てもらうようにしましょう。自分では気づかないことを書いてしまうかもしれません。

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