書類選考を突破は可能!!
転職活動では、応募する会社の担当者にあなたという人間を理解してもらわなければならない。
まず最初は「履歴書・職務経歴書」の2点の応募書類の提出。
たった2点の書類が難題…
いざ履歴書を作り始めても、選考に残れるクオリティを作ることができる人はめったにいいない。多くの方は何を書けば?とりあえずインターネットで参考を探してなど、一貫性・統一性のない書類に仕上がってしまう場合が多いので注意。
簡単に作れるものではないことを理解が必要。また時間をかければ良い物ができるという訳でもない。
選考に残る「コツ」
書き方のコツを理解し、文書へ落とし込むことが最良です。それではそのコツをご紹介して行く。
現在、転職で使われている応募書類は基本的に履歴書・職務経歴書の2種。
履歴書の役割(中途ならワープロで)
あなたの今までの履歴を大まかに確認するための書類。
学歴でなくキャリア優先という転職市場においても、20代の場合は、学歴による評価比重が高いことも確か。この書類で不採用の決定もあり。
職務経歴書(中途ならワープロで)
具体的なスキルや経験を確認するための書類。
中途では即戦力として採用する傾向が高いため、この書類はかなり重要視される。
※添え状
郵送ならば1枚の挨拶状を用意。あなたのヤル気や熱意を伝える大切な1枚。メールに添付して書類を送る場合は、メール本文にきっちり記載して送ろう。
人材紹介を使うなら必ずWord形式(DOC形式)で
もし人材紹介会社(エージェント・コンサルタント)を利用する場合は、できればMicorosofotWordのDOC形式で送りましょう。もしOfficeWord2007を利用していれば、名前を付けて保存→Word97-2003文書を選択しましょう。まだまだ2007の普及は途上です。