志望動機の基本｜職務経歴書・履歴書の書き方

退職理由は、「これから何をしたいか」というようにプラスに捉えることができます。
「○○がやりたいから、退職しました。」というようなニュアンスで、次の仕事への意欲を示すようにＰＲできれば、志望動機にうまくつながって、説得力がアップするのです。

しかし、「転職・退職理由」の欄は、どんな履歴書用紙にもあるわけではありません。

採用側にとってみれば、理由を知りたいものなので、項目がなくても、本人希望欄や志望動機欄や職歴欄の一部に、触れておきましょう。

注意したいのは、前の会社の批判。人間関係のトラブル、会社に問題があった場合でも、記入してはいけません。
退職理由が志望動機につながるように、ポジティブな感じでアピールしましょう。