志望動機のNGフレーズ
志望動機を書く際、注意してもらいたいのが、具体性がなく会社に依存気味なニュアンスで書いてしまうことです。
即不採用になってしまう志望動機をご紹介しますので、こういたことは書かないように気をつけてください。
次のような、フレーズは不採用になってしまいます。
志望動機は、自分のスキルで会社に何を貢献できるかをアピールするものです。
採用したいのは企業に貢献してくれる人材。すなわち、採用担当者は、応募者が企業にとって有益なのかどうか見ているのです。
「志望動機」NGフレーズ事例
“やりがいのある仕事がしたい”
→やりがいを感じるかなんて、本人の頑張り次第
“御社で勉強させていただきたい”
→職場は学校じゃない、自分が貢献するところ
“御社なら長く働ける、御社の社風があっている”
→入社して働いてみなきゃわからない
“御社の将来性(事業内容や経営理念など)に魅力を感じたため”
→応募してきたんだからあたりまえ
“ヤル気では誰にも負けない、どんな仕事でも努力する”
→結局何ができるのかが、わからない。