職歴が長い人の職務経歴書の書き方|職務経歴書・履歴書の書き方

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職歴が長い人の職務経歴書の書き方

職歴が長い人・職歴に幅がない人の場合、
「書くことが多すぎて職務経歴書が長くなってしまう・・・。」
または、
「職歴は長いけれど、いままでずっと同じ職務にしか携わったことがないから、書くことが少ない・・・。」
などと、書き方に困ることがあります。
こういった場合は、どう書いたら良いのでしょうか。

書くことがありすぎる場合は、実務能力とマネジメント能力をバランスよく伝えるようにしましょう。もしも、マネジメント能力の比重が大きいと、管理しかできないのではないかと、疑われかねません。

●職歴はなるべく最近のものを詳しく書く
●職務内容は主だった実績を中心に書く
●応募先の業務に関連のありそうな職務経験を具体的に挙げる

このように、書く内容は取捨選択して工夫することが大切です。

また、書くことが少ないという場合は、その分を自己PRにあてます。仕事以外で努力したこと、新たな挑戦に抜けて勉強したことなども積極的に書きます。
それでも、空白が出来てしまうようならば、文字を大きめにするという手もあります。そのかわり、最大13ポイントまでで、それ以上だと、手抜きをしているように思われてします。