応募書類持参のマナーはしっかり守って|職務経歴書・履歴書の書き方

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応募書類持参のマナーはしっかり守って

応募書類を持参するということは、先方の社員と直接会うということです。
とくに「電話連絡の上、履歴書をご持参下さい。」と求人票にある場合は、ほぼ持参した日に面接が行われます。
失礼のないように、礼儀正しい服装とマナーを心がけましょう。

応募書類については、封筒に入れて提出するのが一般的です。そのままで渡す人もいますが、丁寧さが足りないように思われてしまいます。
封筒のサイズは、書類を折らずに入れられる、A4かB5サイズの定形外封筒を使用します。

そして中身は、上から添え状、履歴書、職務経歴書の順番に重ねて入れます。
直接渡すので、封筒には何も書かなくてもかまいません。また、すぐその場で見られるので糊で封をする必要はありません。

「書類を持参または郵送してください」という場合は、どちらかと言えば持参した方が良いでしょう。その場で面接になることも考えられますし、会社の雰囲気も確かめることができるからです。書類を持参する時は、必ず事前にアポをとりましょう。

「応募書類を郵送してください」という場合は、持参すると迷惑になることもありますので、必ず郵送してください。どうしても締め切りに間に合いそうにない時は、持参してもいいか電話で確認してみましょう。

注意

「電話連絡のうえで」と書いてあるにも関わらず、それを無視してアクションを起こすのは、大変悪い印象になってしまいます。先方にも仕事がありますので、気遣いをわすれずに・・・。