応募書類の記録を残して面接に備えよう|職務経歴書・履歴書の書き方

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応募書類の記録を残して面接に備えよう!!

応募書類を提出する前に必ず応募書類の記録を残しておきましょう。
現物のコピーでもパソコン上でもかまわないので、応募先ごとにファイルを作ったり、ノートに貼り付けたりして保存しておくことをお勧めします。

面接では、書類に書いたことを中心に質問されます。内容を忘れてつじつまの合わない発言をすると信用性を疑われてしまいます。書いている内容も企業ごとに違うのでなおさらです。面接時に改めて「入社志望書」などの書類を書くこともあり、気を抜かないように注意しましょう。

また、不採用が続く場合、何がいけなかったのか探るうえでも参考になります。

ファイリング方法の例

ノートやバインダーなどを利用した方法

○企業ごとにインデックスをつけると見やすい。
○コピーした履歴書・職務経歴書などを貼る。
○募集広告も貼る。
○応募書類の送付日や面接日時、場所、面接時の質問内容などもメモしておくと良い。
○企業研究した内容、疑問点などもまとめて書き込む。

定型外封筒を利用する方法

○コピーした応募書類や、企業研究資料、面接時の質問などは中に保存する。
○企業ごとに封筒を分け、表に企業名を書く。
○募集広告を貼りつける。
○応募書類の送付日や面接日時や場所なども表にメモ。

このように自分のわかりやすい方法でまとめておきましょう。

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